マカド! Amazonせどり管理ツールとは?特徴は?メリット・デメリットは?
マカドは人気でたくさんのユーザーに使われています。
マカドはAmazonでせどりをされている方なら是非とも使って欲しいと思える素晴らしいツールになっています。
そんなマカドというツールについて書いていきたいと思います。
マカド!とは?
せどりで稼いでいる人達はマカド!などのせどりツールを使って稼いでいる人が多いです。なので、せどりをやっているけど稼げてないなという人はマカド!をすぐにでも使った方が絶対いいです!
では、もっとマカド!について詳しくみていきましょう。
累計ユーザー数は6,000人を超える
マカド!のこれまでのユーザー数は6,000を超えるといわれてます。
今までの合計で6,000なので現在はどのくらいのユーザーがいるのかは分かりませんが全ユーザーの月の売上は 約45億円になっています。
なかなか大きいサービスだと思いますし安心して利用できるレベルだと思います。
他社に先駆けて便利な機能を備えている
マカド!は、プライスターに比べると後発のサービスとなりますが、プライスターよりも早く、便利な機能を備えています。
例えば、以下の子アカウントを作れる機能がそうです。
子アカウントとはアクセスを制限絞ったアカウントのことで制限つきで自分のアカウントにページにアクセスすることができます。
子アカウントを作ると出品や発送作業をお願いしている外注さんがいる場合にとても便利です。
マカド!ではこの子アカウントが2018年に作られましたが、プライスターには当時この機能はまだなく、2019年にプライスターにはこの子アカウント機能が作られました。
というわけでマカド!は後発サービスではありますが、便利な機能をプライスターより先に備えているということが言えると思います。
早く画期的な機能を使いたいという人は、マカド!を選択した方が良いと思います。
Amaonで公式に紹介されているツールなので信頼できる
マカド!はAmazonの公式ページでAmazon出品サービスとして紹介されています。
マカド!はAmazonに公式に認められているので、急にマカド!が使えなくなることはないので安心です。
ここまで見てみると分かりますが、マカド!はユーザー数も多く、他社に先駆けた機能もある魅力的なツールということになります。
ツールとしての完成度もとても高いです。
マカド!の主な特徴
ここでは、マカド!の機能について具体的に紹介していきます。
マカド!にはたくさんの機能が備わっていて、公式ホームページでその数を確認すると
下記になり下記以外にもあるので42個もあります。
全部紹介すると大変なことになりますので、ここでは主な特徴を書いていきたいと思います。
Amazon出品が簡単にできる
マカド!を使うとAmazonへの出品が簡単にすることができます。
Amazonのセラーセントラルで出品作業をしたことがある人なら分かるとは思いますがAmazonの出品画面で出品すると何回もクリックしたり、何ページにも渡って1つの商品を登録しないといけないのでなかなか面倒です。
しかし、マカド!を使えばシンプルに出品作業をすることができます。以下の動画を見てもらえばその簡単さが分かります。
マカド!を使えばセラーセントラルで出品する必要がなくなり、出品作業がとても楽になります。
価格を自動で変更してくれる
マカド!を使うと出品している商品の価格を自動で変更してくれます。
マカド!の自動価格改定機能を使えば常に最安値をキープしてくれて、同コンディションの価格に合わせてくれたり、最安値より何円・何%値下げ、値上げなど商品毎に細かく設定することができます。
ただ安値を狙うだけではなくAmazonの出品を無視したり、上限・下限価格はもちろんのこと、それ以外にも2段階のリミッターを複合的に使うことによって、突然の価格暴落時には商品ごとに価格改定をスキップでき、防御も万全にできます。
さらに価格変更をしない時間帯を設定することもでき、価格改定をストップすることもできるので価格の下落を防ぐことができます。
売上や利益を自動計算してくれる
マカド!では、商品が売れた際のAmazonのカテゴリー毎の販売手数料・カテゴリー成約料・FBAの配送手数料等も正確に自動で集計してくれます。
自分でエクセルを使って商品ごとの売上データを作って管理するのはなかなか大変ですよね。
マカド!では粗利・利益率・実際の入金額も自動で算出します。
これらを考慮することで「その商品が実質どのくらい儲かるのか」までマカド!はきちんと集計してくれます。
サンクスメール自動送信機能
マカド!には注文された商品に対して、自動でサンクスメール(評価依頼メール)を送る機能があります。
この作業も売上が上がれば上がるほど1つずつやっていくのはなかなか大変です。
でも、この作業を自動でやってくれるので楽ですし、評価をためやすくなるので評価が増えれば売れやすくもなります。
電脳せどり・ネットショップ仕入れとの連携がとりやすい
マカド!はネットショップとの連携がしやすくなっています。
メルカリやヤフーショッピング、楽天と連携していて下記のように出てくるので
各アイコンをクリックしたらすぐ検索することができるのでとても簡単に仕入れることができます。
マカド!の料金
マカド!にはこんなにたくさんの機能がついていて使いやすいツールとなっているのですが月額4,980円となっています。
しかも30日間は無料で使うことができ、かつ30日以内に解約すれば一切費用はかからないので試して損はないと思います。
マカド!のメリット
マカド!を使うと得られるメリットについて書いていきます。
せどり作業が楽にできる
マカド!を使えばAmazonへの出品作業、価格管理、在庫管理、ネットショップ仕入れ、サンクスメール送信などせどりに関わる作業をとても楽にすることができます。
マカド!は月額4,980円なので人を雇うよりもマカド!を入れる方がいいですよね。
売上が上がる
マカド!を導入すると売上が上がります。
マカド!を導入するとせどり作業が早くなり、今までより作業時間が減るので今まで以上に仕入に時間をかけることができます。
さらに、自動価格改定機能により商品が売れやすくなり、どんどん仕入れにお金をかけれるようになります。
仕入れにどんどんお金が使えるので、商品もどんどん売れるようになるので売上が上がっていきます。
マカド!を使うのは作業を楽にするためというだけではなく、売上を上げるためにも使うべきです。
マカド!を使えば使うほど売上が上がっていきます。
ライバルせどらーと同じ土俵に立てる
マカド!は、せどらーでは使ってない人がほとんどいないのではないかというくらい有名なツールです。
せどりや転売を行っていれば、他の出品者達はみんなライバルです。そんなライバル達が使っているツールを自分だけ使わないでせどりで勝てるわけはありません。
全くの初心者だと機能を使いこなせない可能性はありますが、それでも稼げるようになりたいならツールを使うことを検討した方がいいです。
マカド!のデメリット
マカド!にはメリットだけではなく、残念ながらデメリットもあります。そのデメリットをあげていきたいと思います。
プライスターの方が優れているところもある
プライスターはスマホアプリを公式にリリースしていて、管理や出品などの機能をスマホでも簡単に使うことができます。プライスターのアプリはリサーチ機能も優れていて、特に店舗仕入れには便利です。
マカド!には専用アプリはありませんので、スマホアプリでせどりをしたいという人にとってはデメリットになります。
また、プライスターはユーザー数がおそらくマカド!の3倍くらいいます。ユーザー数が多いということは、それだけ売上も上がりますし、ユーザーの声もたくさん聞けます。
また、費用やユーザーからの需要を新機能の開発に生かせるということになるので、こういった面でもマカド!はやや不利です。
ただ、マカド!の方がプライスターより劣っているかと言われるとそういうわけではありません。
先ほども書きましたが、現状では電脳仕入れ機能はマカド!の方が突出していますし、他にも子アカウント機能などプライスターに先駆けて実装された機能などもあります。
さらに、マカド!では最安値より1円安くするという機能がついていますがプライスターにはありません。
価格下落にも繋がるのでいいことばかりではありませんが、とにかく回転率を重視するのであればあるべき機能ではあると思います。
なので、どうしてもスマホアプリがないと嫌だというわけではなければ、マカド!がプライスターに比べて劣っているというわけではありません。
月額4,980円かかる
マカド!のデメリットとしては月額4,980円かかるところです。初心者の場合は月額4,980円という金額は悩んでしまうところかもしれませんが、マカド!を導入すれば作業は楽になり、売上が上がるので4,980円の元はすぐ取れると思います。
初期費用としてマカド!を導入して元を取るぞという気持ちで気合いを入れるのがいいと思います。
30日間の無料期間でとりあえず試してみるべき
マカド!は、30日間無料使用することができます。30日の間に解約すれば費用は一切かからないので、まずは試してみるべきだと思います。
ただし、マカド!を使うにはAmazon出品用アカウントが大口アカウントでないと使えませんのでそこは注意が必要です。